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第2点は医療保険の問題です。
保険証一枚で医療機関に受信できる保険診療システムの根幹を担うのが、レセプトによる請求の仕組だが、2001年時点で全国の医療機関が作成するレセブトは月に1億2000万件をこえる。 その内80%(9600万件)が医療機関のコンピューターから紙にプリントアウトされたもの。20%(2400万件)が元々手書きのもの。直接デジタルで請求されたレセブトは0.4%(48万件)に過ぎない。もともと手書きの20%の分がデジタル化されれば、80%の紙へのプリントアウトも意味がなくなる。
デジタル化されれば現在レセブトの審査を人的にのみ行なっている審査(レセブト審査委員会の補助としての資料の整理、集計業務や新薬等の複合的使い方のチェック、保険報酬計算のチェックなど)を、ある段階までコンピュータにチェックさせ、最終段階での判定をレセプト審査委員の判断にあおぐシステムを構築することで、人的負担を減らすと同時に、膨大な数のレセブト審査に公平さを持たす事が可能になる。
また、デシタルかされたレセプトをデータベースとして分析することにより病気別の医療費の基準値や、医薬品の使用傾向、しいては、診療内容の情報公開と透明性を進めることにより、医師と患者をつなぐ新しい方法としての病院評価システムにおいて欠かすことのできないデータベースとなる。

◆参考記事=レセプトを電子提供 効率的に医療費審査 支払い基金方針(05/10/27 朝日)
◆参考記事 =医療費の過剰請求と払い過ぎレセプト電子化の具体策見えず(Mainichi INTERACTIVE)

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